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hakoichi column

◎分譲マンションと賃貸マンションの耐久性って違う!?

よく分譲仕様と賃貸仕様という言葉は耳にします。その名の通り分譲とは購入してもらうことを前提として建設されています。住宅ですから終の棲家として一生住むと考えて購入することを考えれば建物の構造や設備、仕様などはグレードの高いものが求められます。一方で賃貸マンションは借りる方も終の棲家ではなく一時的な住いであり建主である大家さんも住むわけではなく、入居者から賃料収入得ることが目的として建てられていますのでできるだけ仕様を抑えて利回りの良くなる為のコストダウンを求めて建てられるケースが多いと思います。賃料はもちろん設備仕様のグレードも多少は反映されますが、一般的にはエリアごとに広さと駅距離でほとんど決まってしまいますので必要最低限の設備が備わっていればということになりがちです。これらのことから一般的には分譲マンションの方が賃貸マンションよりもハイグレード仕様が多く、耐震性にも優れ管理も行き届いている方が多いです。最近は地震が多く関東にも大きな地震が予想されています。地震が来たら買っても意味がないという人がいます。これは地震が来たら家が倒壊する事を前提としての話だと思いますが、賃貸マンションの方が住んでいる時に地震が来たらより危険性が高いということも言えるでしょう。以前も触れましたが完成時期によって耐震基準が異なります。1981年(昭和56年)以降の完成した物件は新耐震基準の物件になりますのでそれ以前の住宅に比べると耐震性が高いと言われています。この考え方は分譲マンションも賃貸マンションも同様ですので地震を気にする方はここをチェックすることをお勧めします。また、管理の視点からも分譲マンションの方が有利だと思います。通常分譲マンションでは管理組合を作りその組合員で管理をするか管理会社に委託するかの違いはありますが、入居者同士の建物の維持に対する考え方が大きく異なります。賃貸マンションは先程触れた通り仮住まいですのでお部屋の外の共用部分にまで目を向ける人は少ないと思います。分譲マンションの入居者はやはり終の棲家でお部屋の中も外も自分たちのもということで共用部分のメンテナンスや清掃などに注視している方が多いと思いますので当然マンションの管理に違いが出ていきます。

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