仲介手数料無料の物件さがし。

hakoichi column

不動産売却査定価格はどう決める?

不動産を売却する際の価格はどうやって決めるのか知っていますか?

所有者からしてみると買った値段やもしくはそれ以上で売れたら御の字ですよね。では我々不動産会社会社はどうやって価格を決めるのか?!
一般的にはやはり現段階での相場での判断になります。

よく売却のポータルサイト査定でも3分で机上査定します!というような文言を見たことがありますが、これはその物件の取引事例の相場を見ます。
マンションであればそのマンションの売却事例を見ながら坪単価を出してそこから向きや階数、広さなどから大体の金額を算定します。
戸建てでも近隣住戸の売却事例から主に土地の値段を算定します。戸建ての場合いはたとえ住むことは問題ない建物だとしても上物は15年~20年位でほぼ評価は0となります。
不動産会社が見ることができるレインズに過去の取引事例(価格)を検索することができます。

多くの不動産会社はそこを参考にして価格を算出します。ただここまではあくまでも目安であって売る時期によっても大きく変動することがあります。例えば同じマンションで売り出し中のお部屋がいくつものあれば(売れ残っていれば)、価格を下げざるを得ない場合も考えられます。

また逆に近くで販売している新築住宅がかなり高い価格の値付けをしていれば相場を上げる効果もあると思いますので相場は変動するものだと思います。我々不動産会社も仲介手数料は物件価格の3%と相場が決まっておりますので少しでも価格が高い方が仲介手数料が上がるという理屈がありますのでそこの利害関係は一致しているといえます。

ただ、やみくもに値段を決めても全く売れなければお互い時間の無駄になってしまいますのである程度価格にはロジックが必要だと思います。あとは売却する期間にも要素があります。
特に急いで売却する必要もなく残債もないのであればそれなりに強気の価格設定でもいいと思いますが、もし残債があり買い替えなどが絡む場合はそれなりにスピードをもって売却する必要があります。

このように不動産の販売時期、周辺環境、お客様固有の事由など様々な要素を考慮した上で販売を進めるべきと思いますのでやはり不動産会社との綿密なコミュニケーションが必要です。また、売却時の費用である仲介手数料も安いに越したことはありませんのでその辺も検討してトータルで進めて行ってはいかがでしょうか?

コラム一覧