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hakoichi column

◎マンションを購入するなら「消費税10%になる前」に!

マイホームの購入は人生でもっとも高い買い物と言われるほど、大きな金額が必要になります。
そろそろマイホームが欲しいと思って、マンションを探している方にとって気になるのが消費税の増税ではないでしょうか。
現行の8%のうちに購入した方がいいのか、それとも2%の増税を受け入れるのか、マンション購入のタイミングについて考えてみませんか。

・新築マンションと消費税

新築マンションを購入する場合には、物件価格に対して消費税がかかります。
たとえば、5000万円の新築マンションを買う場合、消費税率が8%なら400万円ですが、10%になれば500万円となり、100万円のアップとなります。
100万円あったら高級ソファやホームシアターなどが買えるのにと思う方もいることでしょう。
もし、今すでに気になっている物件があり、それが欲しいと考えているのであれば、消費税増税前が買い時かもしれません。
もっとも、まだ物件を選ぶ段階で迷っているのであれば、一生に1度かもしれない大きな買い物であり、長く住んでいくマイホームですから焦りは禁物です。
増税するからと言って焦って、不満の残る物件を買うより100万円のアップを受け入れた方がいい場合もあるかもしれません。
また、増税後に4000万円で良いマンションを見つけることができたなら、5000万円で8%時代に買った場合と同じ400万円の消費税の支払いで済むという考え方もできます。

・中古マンションと消費税

マイホームとして中古マンションをご検討なら、焦る必要はないかもしれません。
というのは、売主が個人の場合には消費税は課せられないからです。
この点、直接、個人の売主から買うのではなく、不動産業者の仲介を介した場合も、売主が事業者ではなく個人であれば、中古マンションの価格には消費税はかかってきません。
たとえば、3000万円の中古マンションを購入するとして、個人の売主から買えば8%なら240万円、10%なら300万円の消費税は払わずに済みます。
ただし、不動産会社の仲介手数料には消費税がかかります。
もっとも、仲介手数料には宅建業法上、上限が定められており、最大でも3%+6万円となっています。
たとえば、3000万円のマンションなら仲介手数料は最大で96万円となりますが、消費税は8%なら76,800円、10%なら96,000円となるわけです。
つまり、その差額は19,200円だけで、増税されるからと焦って買う必要はないかもしれません。
なお、中古マンションをリフォームする場合には、リフォーム費用に消費税がかかります。
トータルコストを考えつつ、良い物件との出会いを優先して購入タイミングを検討するといいでしょう。

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