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◎本当に必要?サービス付き高齢者向け住宅

サービス付き高齢者向け住宅は、比較的お元気な高齢者がお住まいになる賃貸マンションであり、食事のサービスや簡単な介護サービスを受けることができます。

とても便利で安心感がある反面、普通のマンションに比べると家賃が高めに設定され、入居するときの一時金も必要になります。

本当にサービス付き高齢者向け住宅は必要なのだろうかと疑問をお持ちの方もおられることでしょう。
以下にサービス付き高齢者住宅のメリットやデメリットを解説いたします。

・サービス付き高齢者住宅のメリットとデメリット

年齢とともに誰でも今まで自分でできていたことができなくなってくるものです。
もしものときのことを考えると不安も募ることでしょう。

特に一人生活や夫婦2人だけで生活している場合、より一層不安になることと思います。
子供たちに面倒をかけたくないという方もおられることでしょう。
しかし、老人ホームに入居しなければならないほどには困っていない高齢者も少なくありません。
このような方々をターゲットにしているのがサービス付き高齢者住宅です。
スタッフがいつもいるので、もしものときは安心ですし、頼めば食事も提供してもらうことができます。
安心と楽を提供してくれる住宅と言って良いでしょう。
しかし、当然のことながら家賃は高額になります。
仮に具体的なサービスの提供を受けなくても、家賃が安くなることはありません。
スタッフを雇っている以上、その人件費を負担しなければならないからです。

またサービスも有料である場合が少なくありません。
さらに入居時に支払う一時金に至っては、通常の賃貸・分譲マンションとは比べ物にならないほど高額です。
もし、サービスをほとんど必要としていない場合や、もしものときの手立てがほかにある場合は、デメリットの方が大きいかも知れません。

・一人ひとりの今の経済状況と数年後の経済状況を考慮して

またサービス付き高齢者住宅の盲点の1つは、介護度の高いサービスが必要になってきたときに、非常に高額な介護費用を支払わなければならなくなる場合があることです。
そのためにマンションを出て、特別養護老人ホームなどに移らなければならなくなるケースも少なくありません。
これらのことを考慮していくと、まだ元気な方は普通の賃貸の方が経済的でおすすめです。
自分で食事を作るのが面倒なときや、もしものときの安心が欲しいという方で、なおかつ経済的にゆとりのある方であればサービス付き高齢者住宅という選択も悪くはありません。
一人ひとりの今の経済状況だけでなく、数年先のことも考えて判断していくことが大切です。

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