仲介手数料無料の物件さがし。

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検索サイトに同じマンションが複数掲載されているのはナゼ?不動産仲介について

マンションを探しているときには、不動産会社のサイトをチェックする方も多いことでしょう。自分の好みの物件がないかどうか探すうちに、「あれ? この物件、さっきの会社のサイトでも見たな」なんて思うことがありますよね。

いったいなぜ?と疑問を抱く方に向けて、不動産の「仲介」の仕組みと知っておきたい情報をまとめます。


■レインズとは?

どの不動産会社サイトにも同じ物件情報が掲載されている理由は、「レインズ」にあります。レインズとは、「不動産流通標準情報システム」の略称。このシステムを使って、不動産会社各社は物件に関する情報交換をリアルタイムに行っています。この仕組みは、1988年からスタートしています。

なぜこのような仕組みが採用されているのかというと、不動産取引を適正かつ迅速に行うためです。もともと価格が不明瞭になりやすい、不動産の世界。情報を広く公開することで、市場全体の透明性を高めることができます。

またネットワークを活用し、情報を素早くやりとりすることで「売りたい人」と「買いたい人」が素早くつながることができます。不動産市場も活性化されることでしょう。

■不動産売買と、レインズの仕組み

不動産を売りたい!と思ったときには、不動産会社と媒介契約を結ぶことになります。この媒介契約によっては、不動産の情報をレインズに登録することが求められるケースもあれば、求められないケースもあります。もし、自分自身が「売主」の立場になるときには、それぞれの契約方法の特徴をしっかりと把握した上で、メリットが大きいものを選ぶ必要があります。

一方で、「マンションを買いたい!」と思うときにも、レインズを賢く利用することが大切です。「レインズがあれば、多数の不動産会社を見て回る必要がない!」と思うこともあるかもしれませんが、実際には「レインズに登録されていない物件」も存在しています。

こうした情報を探すためには、やはり不動産会社をいくつか回り、それぞれで保有している物件情報をチェックすることが大切です。

■仲介手数料は、不動産会社によって違う!

不動産を売買する場合に、よく耳にするのが「仲介手数料」という言葉です。こちらは、不動産会社が仲介を行う際に発生する手数料のことを言います。

不動産の売買は、基本的に「売主」と「買主」が行うもの。不動産会社は、間に入って「仲介」を行うことで、利益を得ています。不動産会社へ支払う仲介手数料は、売買が成立したタイミングで請求されるもの。また仲介手数料には、法律で上限価格が決定されています。この限度内で自由に仲介手数料が設定されていますから、自分に有利な条件を提示してくれる不動産会社を選択することも大切です。

一般の人にとっては、馴染みのない「不動産仲介」の世界。素朴な疑問を抱くこともあるでしょう。気になる点は、不動産会社へと直接問い合わせてみるのもオススメです。どの不動産会社を利用すれば良いのか、見えてくるのではないでしょうか。

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