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中古マンション選びは管理から!

中古マンション選びは価格や間取りも大切ですが、やはり管理状況が大切です。分譲マンションは資産価値を保全するため、長期に渡る修繕計画に基づき点検、保守、メンテナンスを適切に実施することが重要です。中古マンションでは特に定期的に大規模修繕が行われメンテナンスが生き届いている劣化の少ない物件を選択しましょう。マンションの長期修繕計画の修繕工事項目、修繕周期等の設定内容と実施事項を確認しておくと安心です。大規模修繕は概ね築15年位には一度は行われることが多いです。もし築年が20年のマンションでメンテナンスが行われていない場合、購入は避けた方が良いです。大規模修繕等の修復歴は管理会社が発行する重要事項調査報告書に記載があります。不動産会社に管理会社に依頼すれば取得は可能となります。また、修繕積立金の額ですが修繕積立金とはマンションを維持・保全するためのメンテナンスを行うための積立金のことです。修繕積立金の目安は5階建て30戸のマンションで10,000円、8階建て75戸では9,000円です。この試算結果から、修繕積立金の戸当たり月額については「建物の規模が小さいほど、マンションの形態が複雑になるほど、高額になる。」ので小戸数のマンションを購入する場合は修繕積立金の額が極端に安くないか長期修繕計画とともに確認しましょう。修繕積立金の積み立て状況が少ないと修繕時に別途費用負担を求められることもあり注意が必要です。また、修繕積立金、管理費などに滞納がある場合は購入者が滞納している債権を支払わなければならないと集合住宅の区分所有法第7条,8条に定められています。修繕積立金の積立額と滞納がある場合は不動産仲介会社から重要事項として説明されます。このような以前の住民の滞納状況の有無も確認しておく必要があります。自分が購入するお部屋の滞納は必ず引渡し決済日には精算すべきと思います。ただ、戸数の多い物件で築年数がある程度経過している物件ですと全体で100万円程の滞納金があるマンションも珍しくありません。物件の契約時の重要事項説明書の延滞額については聞き逃す事なく確認してください。あまりにも額が大きい場合は避けた方が無難だと思います。

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