資産価値を維持するために大切なことご存知ですか?マンション維持する為の長期修繕計画ついて簡単解説。

マンション工事現場

現在分譲マンションにお住まいの方やこれからマンション購入を検討している方で大規模修繕工事とか長期修繕計画なんて言葉を耳にしませんか?

今回はマンション管理で絶対に必要な長期修繕計画について簡単解説致します。

1.長期修繕計画の意味と必要性

マンションは管理が大切と言われています。

戸建と違って共同住宅になる為、お部屋の中以外はすべて共用スペースになります。

エントランスホールやゴミ置き場、共用階段、機械式駐車場、中にはスポーツジムやキッズルームなどがこれに当たります。

これらの共用スペースを居住者のみんなで維持管理する為に管理費を集めて、定期的に修繕を行う為に修繕積立金を集めます。

この定期的な修繕を行う計画を長期修繕計画といいます。

長期修繕計画は約10年~15年の中で定期的に行う大規模修繕工事の費用を算出しそこから逆算して個々の金額に割り当てて計算していきます。

計画的に修繕工事の円滑な実施を図る為に、将来見込まれる修繕工事および改修工事の内容、実施予定時期、概算の費用等を明確にすることが一番の目的です。

2.修繕積立金の金額は見直しが必要です。

新築マンションの販売時期には修繕積立金がかなり低く設定されています。

一般的に8,000~10,000円/(戸当たり)位で設定されていますが、5年おきに徐々に値上がりし、10年目には当初の約倍になるケースもあります。

最初から均等に割って徴収すれば!?と思いますよね!

これは、新築マンション業者の、なるべく住宅ローンを含めた返済金額の総額を安く見せたいという思惑があるのです。

購入検討者は住宅ローンに管理費と修繕積立金を足した金額で物件の購入判断をしますので、段階的に上がりますが、今はこうです!とアピールしたいのです。

ただ、新築マンション業者もトラブルは避けたいので、長期修繕計画のドラフト案を提示し、上がる計画書はしっかりと明示します。

その他、真面目な要因として、長期修繕計画というくらいですので、計画当時から10年、20年と歳月が経てば、人件費や資材の高騰や消費税も変わって来ると思います。

また、天災や不慮の事故など当初予定していなかった工事が発生することもあります。

逆に技術の発達により、計画当初より安く修繕工事が行えるなんてケースも、あるかもしれませんので、やはり定期的な計画の見直しが必要になるのです。

そこで、もし足りないという事態がはっきりと予測できるのであれば早めに対処しましょう。

修繕工事金額のコストダウンを先に考えがちだと思いますが、結果的に資産価値の低下を招く恐れがありますので、それはあまり得策ではないと思います。

金融機関から借り入れを検討することも必要に応じて行うべきと思いますが結果的に借りたものは返すので、出所は同じ修繕積立金というわけです。

やはり、修繕積立金の負担を上げることが急がば回れになると思います。
メンテナンス2

3.まとめ

長期修繕計画は、自分たちのマンションの資産価値を維持する為の計画です。

ただ、中古マンションの管理状況がわかる重要事項調査報告書を見ていると、滞納金の大きなマンションを目にすることがよくあります。

戸建でも外壁塗装なども修繕は自費で行うのと同じで、自分のマンションの修繕積立金は必要経費ですので、もしあなたが、中古マンションを検討する場合、管理費・修繕積立金の滞納金が大きなマンションと滞納金の少ないマンションとでは、どちらがいいと思いますか?

答えは明白ですよね。

きちんと積み立てをしてマンションの未来に備えましょう。


資産価値を維持する為に大規模修繕工事が必要な理由って知ってますか?


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