こんな方におすすめ
・中古マンション購入で失敗したくない方・・・
・お部屋の中しか気にならない方・・・
・初めて内覧する方・・・
内覧はお部屋を中心に見るもの!という人も多いと思います。
実はマンションの場合はお部屋以外に確認すべき重要な部分があります。
この確認すべき部分が分かれば検討しやすいのですが・・・
これを知らずに損をしている 人も多いです。
そこで今回はマンションの確認すべき共用部ついて解説していきます。
今回この動画を見ることで共用部の確認方法とその理由についてわかります。
◇中古マンションは共用部の確認が重要である
具体的に本当に共用部の確認が大切なのかという疑問がわいてきますね!
それでは、今回の共用部の確認方法について解説いていきます。
1.管理状況

中古マンションの管理状況は共用部に現れます。
何故なら、共用スペースは入居者や管理入のレベルがわかるからです。
例えば、駐輪場やごみ置場が整理整頓されているか・・・
駐輪場に使われてない放置自転車の有無で入居者のモラルや管理会社や管理人の仕事のレベルが分かります。
ごみ置場も同様にステッカーの貼られていない粗大ゴミが放置されている場合は管理が行き届いていないという判断ができます。
また、エントランスにもたくさんのヒントがあります。
清掃が行き届いているか?
照明の球が切れていないか?
不要な物が置きっぱなしになっていないか?
結論としては、中古マンションはお部屋だけでなく共用スペースの状態をチェックすることが必要となります。
2.建物の状態

中古マンションは建物の状態で価値が決まります。
何故なら、良好な修繕状況は資産価値に直結するからです。
例えば、共用スペースの床・壁・天井のひび割れ・亀裂の有無でそのマンションのメンテナンスや修繕の状況が判断できます。
また、壁などに水染みが見られれば内部への漏水可能性もあります。
これらがもし、素人の目で見てわかるレベルだと内部は深刻な状況のケースもありますので注意が必要です。
結論としては、日々のメンテナンス状況や修繕履歴を確認するのが最も有効です。
管理会社が発行している「重要事項調査報告書」には過去の大規模修繕工事などの修繕履歴を確認することができます。
大規模修繕工事は概ね12年~15年のサイクルで行われることが多いので、そこを念頭にチェックしてみましましょう。
また、管理費・修繕積立金の積立状況や大規模修繕工事の収支状況も記載がありますので合わせチェックしましょう。
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3.セキュリティ対策

マンションの場合は共用スペースのセキュリティが大切です。
理由としては、総戸数が多くなればなるほど、不特定多数方が出入することになります。
入居者はもちろん、最近ではネット通販の配達スタッフやデリバリーの配達スタッフなどが朝から晩まで出入りしています。
これらのことからセキュリティ対策が必須になってきます。
例えば、TVモニター付きオートロックがあると画像で来訪者を確認することができます。
そして宅配ボックスをエントランスに設置することで、なるべくマンション内に配達スタッフを入れない工夫も有効です。
また、エントランスやエレベーター、ごみ置場などに防犯カメラを設置することで犯罪抑止効果にもなってきます。
つまり、マンションの場合は、共用スペースに防犯カメラなどのセキュリティ対策されているか確認が大切な要素になります。
古いマンションでも、防犯カメラや宅配ボックスは後付けできることが多いので要チェックです。
4.最後にトラブルの発見方法

マンションの場合は入居者同士のトラブルは多少なりともあります。
それが、本当に問題となるレベルかの見極め方としては、掲示板のチェックがあります。
掲示板には通常マンション内のルールやイベント情報などが記載されています。
ただしここに、注意事項などが記載されている場合は要注意です。
例えば、音の問題です。
深夜にTVや楽器の使用上の注意などがあれば、実際に入居者同士でそんな出来事があると想像できます。
また、ペットの飼育時の注意事項があれば、ペット飼育方法が徹底されていないケースも考えられます。
そして、実際にこのような注意事項の掲示板を目にしたら、どんなレベルの内容なのかを管理人に確認してみましょう。
管理人はある程度は把握していることが多いのと、販売しなければならない立場ではないので、教えてくれることが多いです。
5.まとめ

今回は共用部のチェック方法とその理由について解説しました。
一般的にはマンションの内覧時はお部屋の確認が中心となります。
ただし、お部屋以外にも大切な要素が共用スペースにはあることがお分かり頂だけたかと思います。
もし、お部屋が気に入ったとしても、今回挙げた共用スペースに問題がある物件の場合は物件を検討し直すことも必要な選択だと考えます。
これから中古マンションを検討する方は是非参考にして下さい。