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壁芯(へきしん)面積と内法面積ってなに!?

マンション購入の際に気になるのが価格と広さだと思います。広さといいますと○○㎡という表記をよくご覧になると思います。普通何の疑いもなくこの○○㎡を基準に判断していると思います。ただ、この㎡の表記には厳密いうと壁芯面積と内法面積があります。一般的に不動産会社から頂く資料やポータルサイトに掲載のマンションの広さの表記は壁芯面積が多く見られます。では壁芯面積とはどんな測り方をいうのでしょうか。壁芯面積とは、壁の中心線を囲んだ面積のことで壁や柱の一部分が面積に含まれていますので反対の内法面積より数値は大きくなります。一方今も触れましたが内法面積は読んで字のごとく部屋の内側の面積で壁や柱の面積は含んでいません。この表記は登記簿謄本に記載の数字になりますので一般的に目にすることはありません。この内法面積が重要になってくるのが住宅ローン減税の時です。ローン減税の基準となる条件の一つがのが50㎡を超える広さとなっておりますがこれは内法面積を指します。ですので、チラシを見て「おっ、50平方メートルなら住宅ローン控除が使えるな」と思っていると、内法では50平方メートルを切っており適用対象外、というケースもあり得るのです。内法面積は「登記簿謄本」という書類を確認する必要があり、インターネット上の物件情報やチラシなどでは簡単に把握できません。そこで簡易的な確認方法として使えるのが、「壁芯面積が55平方メートル以上」です。この基準をクリアしていれば内法面積は間違いなく50平方メートル以上ありますので、住宅ローン控除の対象となります。二つ目の条件は新耐震基準のマンションということになります。そこで目安となるのが「1984年以降に完成」したマンションか否かです。通常、マンションは建築許可が出てから2年以内に完成します。ですので、1983年6月以降であればほぼ条件を満たすのですが、工期の遅れがないとも限りません。ですので、「1984年以降に完成したマンション」を探せば、まず間違いなく新耐震基準を満たしていると考えられます。また築年数が25年を超えている物件は適合証明書を取得しなければならないので詳しくは営業マンにお尋ねください。独身でそもそもコンパクトマンションをお探しの方でしたらこの広さの問題は関係ないかもしれませんが一般的なファミリィータイプをご希望の方はこの二つのの基準をクリアされるとお得な減税が受けられますのでチェックしてください。

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