【中古マンション】独身女性向け!選んではいけない間取り3選!

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どんな間取りが使い勝手がいいのかと悩んだことないですか?

見栄えや設備で決めるという人も多いと思います。

実は意外と図面では分からない使い勝手の悪い間取りがあるんです。

この使い勝手の悪さが分かればすぐに解決するんですがこれを知らずに損をしている 人も多いです。

そこで今回は独身女性向けの使い勝手の悪いNG間取りついて解説していきます。

今回この動画を見ることでNG間取りとその理由についてわかります。

◇独立性の無い間取りはNG

具体的に本当に独立性が無い間取りとはどんな間取りなのかという疑問がわいてきますね!

それでは、今回のNG間取りについて解説いていきます。

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1.センターリビング

リビング

センターリビングタイプとはリビングが部屋の真ん中にある間取りです。

このタイプはまず、寝室を閉め切った場合、採光や風通しがないということです。

洋室とセパレートで使用する場合は、リビングは真っ暗で照明をつけっ放しということです。

つまり、通常の生活をするには洋室との仕切りをオープンにするしかなく、広めの1Rと何ら変わりないのです。

また、リビングと寝室は引き違い戸が多く音の問題などプライバシーが保たれません。

独りなら問題ないですが、来客時やカップルで生活する際には配慮が必要になります。

2.キッチンとリビング一体型

キッチン写真

この間取りはリビング向きキッチンの内側がオープンになってるタイプです。

1LDKリビングダイニングキッチンの間取り

男性ならともかく、女性の場合は、部屋の中で最も見られたくない場所はキッチンではないでしょうか?

カウンターキッチンの対面から見るのであればまだいいですが、キッチンの洗い場などの内側がモデルルームのようにはならないからです。

このタイプの間取りはキッチンの一番見られたくない内側がもろ出し状態なのです。

カウンターキッチンであれば、隠せる部分もこのタイプはどんなに気を付けても生活感がにじみ出てしまいます。

また、冷蔵庫や食器棚の配置も微妙な感じになります。

リビングなのか、ただの少し広い昔のダイニングキッチンなのかといった残念な感じになってしまいます。

実際にはキッチン込の11帖となりますので実際のリビングとしてのスペースは半分もないのが実態です。

いわゆるソファーセットなどの置き場が難しいと考えます。

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3.形がイビツなお部屋

これは、お部屋が四角形ではない間取りです。

三角形の間取り

一般的には長方形の間取りが多いのですが、たまに三角形の物件もあります。

ぱっと見は斬新でデザイン性のあるような間取りに見えます。

実際には高級タワーマンションにもこのような間取りは見受けられます。

ただ、実際には使いづらいとしか言いようがありません。

ベッドルームとして使うはずの洋室なのですが、ベッドが置きづらいです。

と言うより、ダブルベッドなど置けないケースもあります。

同様に部屋の端には物を置くことが出来ずに、デットスペース以外の何ものでもありません。

このようなことから、お部屋は四角い間取りを選ぶべきと考えます。

4.番外編

海外のバスルーム

最近は少なくなりましたが、分譲マンションとして購入するのであれば絶対に避けるべき2つ。

  1. バスルームが3点ユニットや2点ユニットの間取り
3点ユニットバスルーム
2点ユニットバスルーム

これは、1Rの賃貸に多いのですが、少し古い投資用物件などには未だにあります。

海外のホテルなどは、普通に採用されていますが、日本の住宅用としては不便です。

バスルームを使用中にトイレや洗面室が利用できません。

2点ユニットだとしても、女性は洗面化粧台にたくさんの化粧品を置くと思います。

その収納スペースがありません。

これだけでも、かなり不便だと思います。

2.洗濯機置き場がバルコニー

このタイプも1Rの古い賃貸マンションにありましたが使い勝手が悪いです。

想像してください。

雨の日や寒い冬にバルコニーに出て洗濯をすることで洗濯が嫌になります。

また、何と言っても、外気に触れたまま、雨ざらしなので洗濯機の傷みが早いです。

対策として最近では、廊下や収納スペースに扉付きの洗濯機置き場を造作するリフォームも出てきています。

もし、気に入った物件がそのような状態でしたら、室内へのリフォームをすべきです。

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5.まとめ

リビングダイニング

今回は独身女性向けのコンパクトタイプのNG間取りについて解説しました。

間取りの良し悪しは図面では気付いきにくい部分だと思います。

また、例え内覧した場合でも、何もない状態では、良く思えてしまうお部屋でも実際の家具の配置を考えるとネックが出てきます。

つまり、お部屋の雰囲気や設備に惑わされることなく、常に実際の日常生活をイメージすると自ずと理解できると思います。

ただ、1LDKなどは、そもそもスペースが限られていますので贅沢は言えないと考えます。

ただ、狭くてもレイアウトで住み心地は決まります。

是非参考にしてみて下さい。

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