二重床とクッションフロアーはどちらがいいか!?メリットとデメリットに迫ります。

マンションでは床はフローリングが主流です。

マンションを内覧していると、フカフカした床の部屋を見たことありませんか?

それはクッションフロアといい、「直床」マンションということです。

今回はフローリングの種類とそのメリット・デメリットを解説致します。

フローリング写真

 

1.直床とはどんな床なのか?そのメリットは?

 

「直床」とは床のスラブ(コンクリート)に直接フローリングなどの仕上げ材を貼るものです。

排水管は浴室などの水回りだけスラブを少し下げて通すため将来のリフォーム工事などで水回りを動かすことがほとんどできないし、上下階の遮音性の点でも問題があります。

では何故「直床」を施すかというと、メリットとしては階高が取れるという点があります。

つまり天井高が高く取れるので開放感のあるお部屋になります。

しかし、その部分の階高を上げるかはそのデベロッパーの考え方で、階高を上げずにその分(約15㎝程)を一階層あたり低くできると10階建てのマンションであれば1.5m低くなる為、その分の柱や壁、コンクリート、断熱材などの使用料が減りこれらを合わせるとそれなりの金額になりコストダウンになるということです。

マンションの規模によってはもう一階層増やして販売戸数増やすことにもつながる為、デベロッパーにとってはかなりのメリットに」繋がります。

ただ、それが入居者のメリットと必ずしも一致することは少ないと思います。

天井も「直天井」となると、電気配線用の配管やシーリングの裏ボックスがコンクリートに埋め込まれているケースが多く照明器具の位置を変えることができないといったデメリットも生じてきます。

また、スプーンを落とした時の軽量衝撃音の遮音性も二重天井に比べて落ちるという点もデメリットになりますので、リフォーム工事を前提とした中古マンション購入の際は「二重床」、「直床」という点にも配慮して検討していただきたと思います。



 

2.二重床とは?そのメリットとは?

 

「二重床」は、その名の通り、床の構造が“二重”になっているものです。

マンションの躯体(建物の構造部分のこと)の一部であり、上下階を隔てているコンクリートスラブの上に、支持ボルトを立て、その上にフローリング材などの床材を施工します。

もともとは、配管などを通すスペースとして考えられた工法です。

後のリフォームがしやすいのはもちろんですが、直接コンクリートに触れていないので、遮音効果や保温効果にも貢献しているメリットがあります。

また、直床のクッションフロアと違ってフカフカしていないので、家具を置いた時に安定感が違ってきます。

デメリットとしては、やはりコストの部分だと思います。

ここはやはり、手間も部材もだいぶ変わって来ます。

それ以外はほとんど考えられません。

特に小さいお子様のいらっしゃるご家庭は下の階に対して音の問題が気になるところだと思います。

現にそのような音の問題でのトラブルなど耳にすることもありますのでトラブル回避という意味でも慎重に対策したいと考えます。

メンテナンス2

 

3.直床のマンションは購入を避けるべき?

では、立地や価格で満足のいく物件が直床なら止めるべきかというと必ずしもそうではないと思います。

最近では、遮音性の高いフローリング材もいろいろとで出てきています。

L○○のような表示を見たことありませんか?

フローリングは遮音等級をL値(エルち)といい、数字が小さいほど遮音性に優れています。

L値は、JIS(日本工業規格)にもとづく方法で実験室で測定したデータから実際の現場での遮音性能を推定したものです。

当然のことその下のコンクリートの厚さによっても状況が変わってきますが、遮音性の高いフローリングを選ぶことによっても、音の問題はかなり解決できると思います。

賃貸マンションを探している方でしたら、住んでみて嫌ならまた、出れば済みますが、購入検討されている方は、そんな簡単な話ではないですよね。

条件がいい物件であれば、対策はいろいろとあるかと思います。

リフォーム会社にもいろいろと相談に乗ってもらいましょう!

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