火災保険加入でも地震による火災は保険下りないのご存知ですか?

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住宅ローン組む際に、火災保険の加入が義務付けられています。

何故なら、火災や自然災害によって住宅を失った場合に全額ローンが返済されるわけでは無いですが、ローン返済が滞ることがないようにです。

ただし、火災保険と言っても地震による火災には対応していません。

今回は火災保険と地震保険について深掘りしていきます。

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1.火災保険とは

火災保険は「火災」といいますが、他自然災害で損害が生じた場合に補償できる損害保険の一種で家や家財道具にも対応する保険です。

火災以外にも風災や水災、雪災などの自然災害で損害を受けた場合にも利用することができます。

保険金額(保険金の支払限度額)は基本的に住宅の評価額と同額で設定します。

住宅ローンを組む際に必須条件となり、最長10年間加入でき、それ以降の完済するまで自動更新となります。

建物の加入はマストとなりますが、家財保険については任意となりますが、セットでの加入をお勧めします。

住宅ローンを組む金融機関で火災保険を薦められますが、加入の義務はありますが、どこで入っても構いませんので、しっかりと検討下さい。

2.地震保険とは

 

火災保険で対応できない、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊に対して保険が適応される保険で、対象は居住用の建物・家財です。

地震保険は単独では契約することができず、火災保険と必ずセットで契約する必要があります。

地震保険は国と民間が共同で運営する保険で、どこの保険会社で地震保険に入っても補償内容や保険料は変わることはありません。

また、大規模な地震が発生し、保険会社だけでは補償しきれないような損害が発生した場合は、政府が代わって保険金を支払う仕組みになっています。

上限額は建物が5,000万円までで、家財は1,000万円までと決まっていますが、受け取った保険金で今と同等の家を建て直す(家財を購入する)ことは難しく、生活を建て直すための資金と位置づけられています。

保険金の支払いは対象の建物・家財が受けた損害の程度によって、「全損」・「大半損」・「小半損」・「一部損」の4段階に判定されて、その判定に応じた額となります。

地震保険のメリットは実際にかかった修理費や再建費、再購入費ではなく、損害規模と契約金額に応じた金額が対象となるので、修理の見積もりなどが不要なため、比較的早く保険金が支払われることが挙げられます。

地震保険は最長5年での契約が可能です。

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3.まとめ

日本は世界有数の地震国で、30年以内に「首都直下地震」は70%以上、「南海トラフ地震」は70~80%という高い確率で巨大地震が発生すると予測されているので、やはり今後も大地震に備える必要がありそうです。

何度も触れましたが、地震による火災については火災保険では補償されないので、自分の家は自身で守るべく万一の際の負担を少なくするために地震保険の加入を検討すべきと考えます。

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